会社にAEDを設置する必要性

AEDは救命処置用の医療機器であり、心室細動を起こしている心臓に対して使用することにより、一時的に電気ショックを与えて正常なリズムを取り戻すことを目的としています。近年は駅やスポーツ施設、公共施設など人が多く行き交う場所を中心に設置される機会が増えたので、目にすることも多くなりました。最近では会社の施設などに導入するところが増えてきており、会社に設置する必要性や導入することはどんな意味があるのかきちんと理解しておくことも大切だと考えられています。日本国内で一年間に緊急搬送される心原性心肺停止傷病者数は、75、109人に上り一年間の交通事故死者数は3、694人と心肺停止の発生件数の方が、交通事故死よりも格段に多いことがわかります。

日本では通報から救急車が到着するまでの全国平均時間は約8.5分のため、突然の心停止を起こした人の救命の可能性が時間と共に低下してしまい、3~4分程度で脳の回復が困難となります。しかし施設内にAEDがあれば、一般市民でも器機を利用した除細動や心肺蘇生の救命処置が行えるようになるため、救命の可能性が上がり傷病者の命を救うためにも1秒でも早く使用することが重要だと考えられています。そのため会社に設置することにより、社員の命を守るなど安全管理の向上が期待できることや、施設価値の向上にも繋がります。このことから多くの企業や会社でAEDの導入が進む流れとなってきています。

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